大高森と嵯峨見台の冬道を辿る…(^o^)
【日 程】2014年2月18日(土) 【天 候】晴
【行 程】①9:55大高森駐車場-10:10大高森山頂10:30-嵯峨見台コース-10:40ヤブ尾根-11:10墓地-11:20市道-11:45大高森駐車場
②12:15トンネル前駐車場-トンネル-12:25鮫ヶ浦岩壁-12:35トンネル-12:45鳥居・潜ヶ浦聖観音菩薩社殿-分岐-12:50西尾根ピーク・戻る-分岐-13:10嵯峨見台・東屋13:20-13:40室浜漁港-14:15トンネル前駐車場
【メンバー】 マロ7とマロ子
雪の里山でもと思ったのですが、こちらからは七つ森も見えないので大高森に決めました。
最初はハツラツのマロ子ですよ。
大高森は松島四大観のひとつですがこれまで冬の登頂はなし。
天気が良ければほぼ県内全域が展望できるのですが…。
途中には通行止めの表示がありますが確認のため行って見ると落石でした。
3年前の地震だと思いますが、無理なく通れますがここはハイキングコースですから通行止めでOK。
大高森山頂からは松島湾内が一望ですが、かなりの突風があり体温が奪われます。
マロ子も景観に見とれたかな。(^o^)
ご褒美の大好きな牛乳。
このまま下山して嵯峨渓に向かおうと思いましたが、岬でこの突風に煽られたら大変と…、気になっていた嵯峨見台コースとやらを辿ってみます。
はじめは快適なコースでした…。
地図を見ると間違いなく室浜に出られるコースですが右手にはテープがあり僅かな踏み跡(思いつきコース)が見えます。
車の回収を考えたら(思いつきコース)の尾根を辿り、道路に降りて戻ろうということにしました。
緩やかな尾根は僅かながらの踏み跡(伐採)がピークまでありましたが…。
ピークを過ぎると大穴が…防空壕でもないし…何か出てきそうな感じでしたが、ただの陥没穴だろうと判断。
藪は濃くなり竹林に入りマロ子(不安そう?)を抱きかかえての歩きに難儀します。
作業道らしきところに出て安心のマロ子。
そして出たところは観音寺の墓地で参道を戻ると市道でした。
3.11津波はここまで到達したと石碑があります。
市道を強風に耐えながら駐車場所戻るのは辛くて、アスファルト道のマロ子はSOS。
やはり嵯峨台に行ってみることにしました。
室浜を通り越して漁港の岩壁に駐車します。ネットで見た気になっていたトンネルに行って見ます。
素堀であろうトンネルは軽自動車がようやく通れるくらいで、長さは100mくらいでしょうか。もちろん電気はなく真っ暗で、マロ子は尻込して後退、リードを強く引いたらハーネスごと抜けてしまい、トンネルの中で脱走されました。(^^;)大変な捕り物劇でした。
大津波で何もなくなった鮫ヶ浦岩壁からは石巻の工場地帯がまるで富山湾の蜃気楼みたいに見えます。
鮫ヶ浦岩壁の南側にはこれまた短いトンネルがあり通り抜けると小浜がありました。
この景観に満足して次に向かうは嵯峨見台です。
マロ子には恐怖のトンネルでしょうか、脱走されないように小脇に抱えてトンネル通過です。
トンネルを抜けると左手に石碑と鳥居がありこれを辿ります。
なんと、こんな場所と言っては失礼ですがここは潜ヶ浦聖観音菩薩社殿。
鐘楼がありまして驚き、もちろん復興をねがい打たせていただきました。
登って行きますと、分岐があり西側にも行けるみたいのでトンネルの真上を辿ります。
ピークまで行って戻りましたがこのピークには駐車場所の奧から登れます。
先ほどの鮫ヶ浦岩壁が見えます。
そして待望の嵯峨見台には東屋があり景観は最高でした。
なかなか絶景の嵯峨見台でした。
そうです。刈り取りだと思ったら食いちぎった跡…って、ことは猪がここにも居るのかな。
そして、室浜漁港へ。ここから説明は…ナシ(^^;)
良いところに来たと思いながら駐車場所に戻りました。
マロ子は疲れたのか、またもや騙されてきてしまったのか目があってしまいました。
帰りは15時になりましたが昼飯は、松島海岸の内海食堂の中華で久々の味に満足です。
ルート図です。(思いつきコース)はお奨めしません。(^^;)ヤブだから
【行 程】①9:55大高森駐車場-10:10大高森山頂10:30-嵯峨見台コース-10:40ヤブ尾根-11:10墓地-11:20市道-11:45大高森駐車場
②12:15トンネル前駐車場-トンネル-12:25鮫ヶ浦岩壁-12:35トンネル-12:45鳥居・潜ヶ浦聖観音菩薩社殿-分岐-12:50西尾根ピーク・戻る-分岐-13:10嵯峨見台・東屋13:20-13:40室浜漁港-14:15トンネル前駐車場
【メンバー】 マロ7とマロ子
雪の里山でもと思ったのですが、こちらからは七つ森も見えないので大高森に決めました。
最初はハツラツのマロ子ですよ。
大高森は松島四大観のひとつですがこれまで冬の登頂はなし。
天気が良ければほぼ県内全域が展望できるのですが…。
途中には通行止めの表示がありますが確認のため行って見ると落石でした。
3年前の地震だと思いますが、無理なく通れますがここはハイキングコースですから通行止めでOK。
大高森山頂からは松島湾内が一望ですが、かなりの突風があり体温が奪われます。
マロ子も景観に見とれたかな。(^o^)
ご褒美の大好きな牛乳。
このまま下山して嵯峨渓に向かおうと思いましたが、岬でこの突風に煽られたら大変と…、気になっていた嵯峨見台コースとやらを辿ってみます。
はじめは快適なコースでした…。
地図を見ると間違いなく室浜に出られるコースですが右手にはテープがあり僅かな踏み跡(思いつきコース)が見えます。
車の回収を考えたら(思いつきコース)の尾根を辿り、道路に降りて戻ろうということにしました。
緩やかな尾根は僅かながらの踏み跡(伐採)がピークまでありましたが…。
ピークを過ぎると大穴が…防空壕でもないし…何か出てきそうな感じでしたが、ただの陥没穴だろうと判断。
藪は濃くなり竹林に入りマロ子(不安そう?)を抱きかかえての歩きに難儀します。
作業道らしきところに出て安心のマロ子。
そして出たところは観音寺の墓地で参道を戻ると市道でした。
3.11津波はここまで到達したと石碑があります。
市道を強風に耐えながら駐車場所戻るのは辛くて、アスファルト道のマロ子はSOS。
やはり嵯峨台に行ってみることにしました。
室浜を通り越して漁港の岩壁に駐車します。ネットで見た気になっていたトンネルに行って見ます。
素堀であろうトンネルは軽自動車がようやく通れるくらいで、長さは100mくらいでしょうか。もちろん電気はなく真っ暗で、マロ子は尻込して後退、リードを強く引いたらハーネスごと抜けてしまい、トンネルの中で脱走されました。(^^;)大変な捕り物劇でした。
大津波で何もなくなった鮫ヶ浦岩壁からは石巻の工場地帯がまるで富山湾の蜃気楼みたいに見えます。
鮫ヶ浦岩壁の南側にはこれまた短いトンネルがあり通り抜けると小浜がありました。
この景観に満足して次に向かうは嵯峨見台です。
マロ子には恐怖のトンネルでしょうか、脱走されないように小脇に抱えてトンネル通過です。
トンネルを抜けると左手に石碑と鳥居がありこれを辿ります。
なんと、こんな場所と言っては失礼ですがここは潜ヶ浦聖観音菩薩社殿。
鐘楼がありまして驚き、もちろん復興をねがい打たせていただきました。
登って行きますと、分岐があり西側にも行けるみたいのでトンネルの真上を辿ります。
ピークまで行って戻りましたがこのピークには駐車場所の奧から登れます。
先ほどの鮫ヶ浦岩壁が見えます。
そして待望の嵯峨見台には東屋があり景観は最高でした。
なかなか絶景の嵯峨見台でした。
そうです。刈り取りだと思ったら食いちぎった跡…って、ことは猪がここにも居るのかな。
そして、室浜漁港へ。ここから説明は…ナシ(^^;)
良いところに来たと思いながら駐車場所に戻りました。
マロ子は疲れたのか、またもや騙されてきてしまったのか目があってしまいました。
帰りは15時になりましたが昼飯は、松島海岸の内海食堂の中華で久々の味に満足です。
ルート図です。(思いつきコース)はお奨めしません。(^^;)ヤブだから
by maro4070
| 2014-02-18 20:25
| 仙台近郊のお山
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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