グヮッス(月)山へ行ってきた…(^^;)
【日 程】2013年7月14日(日) 【天 候】雨でガス
【山 域】月山
【行 程】8:55ネイチャーセンター -石跳川-装束場11:05施楽小屋11:20-12:15金姥12:40-13:00姥ヶ岳-13:25リフト13:35-14:05姥沢-14:55湧水-15:10ネイチャーセンター
距離11.5㎞ 総上昇840m
【メンバー】白峰会の皆さん(加藤幹事長、深○嬢さん、大○嬢さん、佐○嬢さん、太○さん、植○さん、キコリのkさん)一般参加でマロ7 計8名
最近の月山行き・本ブログの記録です
2012.8/4 http://maro407080.exblog.jp/15921999/
2011.10/9 http://maro407080.exblog.jp/13780747/
2011.7/11 http://maro407080.exblog.jp/13100344/
2010.10/2 http://maro407080.exblog.jp/11368310/
2009.6/12 http://maro407080.exblog.jp/8451576/
今回は白峰会さんのお山行きに参加させていただきました。
計画では、岩根沢登山口から清川行人小屋を経て月山山頂、本道寺コースを辿り地蔵森山を経て岩根沢登山口へ戻ります。ここは未踏のルートですからウキウキ(^o^)
岩根沢の本道寺は平静でしたが、宿坊は参拝者が宿泊しており盛況のようです。かってはここで一泊し早朝に白装束の行者達が列をなした道だそうです。ここには姥神様が見張っていました。
車道は特に荒れてはいませんが岩根沢から11㎞地点で二又になりますが、ここでストップ。右手は本道寺コースでロープが張られて進入禁止です。
左手は岩根沢登山口でバリケード、崖崩れで道路が崩壊しているようです。
この天候ですので、計画の2番に変更し志津に向かうこととなりました。
ネイチャーセンター入口にはまだまだタケノコ採りの車が駐車しています。
さあ、ガスですが何処まで行けるでしょうか。この玄海コースは古くからの三山詣で、今もコース途中には往時を忍ばせる数々の石碑が残っています。
石跳沢沿いの道を進むとまだ標高900mなのに残雪があります。
キコリのkさん、山菜ゲットですね。
晴れていれば左手には湯殿山の壮大な姿が見えるのですが、雨が強くなって合羽着用です。
タケノコ採りの方が何人か降りてきます。もう最終だそうですが、リュックは満タンです。(^o^)
沢は大雪渓となり、軽アイゼンを装着して辿ります。久々の6本爪アイゼンです。
雪渓の上には高校生の集団がおりました。
どこまで続く雪渓だろうか…ガスですから大雪渓に思いこんでしまいます。
やはり雪渓は切れていました。藪漕ぎをして登山道に出ます。
2時間ほどでブナ帯を過ぎ低木帯となります。沢は水嵩を増してきました。
装束場に着きます。ここは、行者達が新しいワラジに履き替えた所で、左手からは湯殿山コースが合流してきます。施楽小屋には鶴岡の高校山岳部30人ほどが休憩中で私らも休憩です。
このガスの中、外人ギャル二人が降りてきました。加藤幹事長…英語は話せませんがドイツ語なら大丈夫と言いましたら、私たちはドイツから来ました…って。(^^;)タジタジ
ガスは濃くなりますがさぁ前進です。
お目当てのキヌガサソウが数本ありましたので満足。
金姥の手前で昼食、ガスで何も見えませんが美味しいワラビ、カツオなどをいただきました。
月山山頂は敬遠して金姥から右へ、姥ヶ岳へ登ります。
チラリホラリと登山者が、このガスの中を頑張る背負子親子が微笑ましいです。
ふと、目についたピンクの花はエゾノツガザクラ、美しい花で月山でもそう多くはない花です。
月山が南限だそうです。
私にとっては今年初めてのコバイケソウ、ニッコウキスゲも満開です。。
姥ヶ岳山頂で…セルフタイマーなのにピンボケですみません。
姥ヶ岳からリフト上駅へ下るのは初めて、まだスキーの方々が頑張っています。
下りのリフトも楽チンでした。
リフト下駅から姥沢小屋…大風で飛ばされたそうでやはり無くなってた。
姥沢から玄海広場コースに降ります。
これまではなかなか辿れなかったこの道は車道をくだり右手の民宿手前から入ります。
ブナの巨木が生い茂りなかなかの雰囲気で秋もさぞかし最高でしょう。
急な木製階段を下るとやがて沼、野鳥観察小屋が現れます。
ちょっと寄り道して極上の湧き水をいただきました。(^o^)ウマイ
ネイチャーセンターに到着して、お疲れ様でした。
山神様からいただきました、本日の山菜です。
白峰会の皆さんありがとうございました。(^o^)
ルート図です。
【山 域】月山
【行 程】8:55ネイチャーセンター -石跳川-装束場11:05施楽小屋11:20-12:15金姥12:40-13:00姥ヶ岳-13:25リフト13:35-14:05姥沢-14:55湧水-15:10ネイチャーセンター
距離11.5㎞ 総上昇840m
【メンバー】白峰会の皆さん(加藤幹事長、深○嬢さん、大○嬢さん、佐○嬢さん、太○さん、植○さん、キコリのkさん)一般参加でマロ7 計8名
最近の月山行き・本ブログの記録です
2012.8/4 http://maro407080.exblog.jp/15921999/
2011.10/9 http://maro407080.exblog.jp/13780747/
2011.7/11 http://maro407080.exblog.jp/13100344/
2010.10/2 http://maro407080.exblog.jp/11368310/
2009.6/12 http://maro407080.exblog.jp/8451576/
今回は白峰会さんのお山行きに参加させていただきました。
計画では、岩根沢登山口から清川行人小屋を経て月山山頂、本道寺コースを辿り地蔵森山を経て岩根沢登山口へ戻ります。ここは未踏のルートですからウキウキ(^o^)
岩根沢の本道寺は平静でしたが、宿坊は参拝者が宿泊しており盛況のようです。かってはここで一泊し早朝に白装束の行者達が列をなした道だそうです。ここには姥神様が見張っていました。
車道は特に荒れてはいませんが岩根沢から11㎞地点で二又になりますが、ここでストップ。右手は本道寺コースでロープが張られて進入禁止です。
左手は岩根沢登山口でバリケード、崖崩れで道路が崩壊しているようです。
この天候ですので、計画の2番に変更し志津に向かうこととなりました。
ネイチャーセンター入口にはまだまだタケノコ採りの車が駐車しています。
さあ、ガスですが何処まで行けるでしょうか。この玄海コースは古くからの三山詣で、今もコース途中には往時を忍ばせる数々の石碑が残っています。
石跳沢沿いの道を進むとまだ標高900mなのに残雪があります。
キコリのkさん、山菜ゲットですね。
晴れていれば左手には湯殿山の壮大な姿が見えるのですが、雨が強くなって合羽着用です。
タケノコ採りの方が何人か降りてきます。もう最終だそうですが、リュックは満タンです。(^o^)
沢は大雪渓となり、軽アイゼンを装着して辿ります。久々の6本爪アイゼンです。
雪渓の上には高校生の集団がおりました。
どこまで続く雪渓だろうか…ガスですから大雪渓に思いこんでしまいます。
やはり雪渓は切れていました。藪漕ぎをして登山道に出ます。
2時間ほどでブナ帯を過ぎ低木帯となります。沢は水嵩を増してきました。
装束場に着きます。ここは、行者達が新しいワラジに履き替えた所で、左手からは湯殿山コースが合流してきます。施楽小屋には鶴岡の高校山岳部30人ほどが休憩中で私らも休憩です。
このガスの中、外人ギャル二人が降りてきました。加藤幹事長…英語は話せませんがドイツ語なら大丈夫と言いましたら、私たちはドイツから来ました…って。(^^;)タジタジ
ガスは濃くなりますがさぁ前進です。
お目当てのキヌガサソウが数本ありましたので満足。
金姥の手前で昼食、ガスで何も見えませんが美味しいワラビ、カツオなどをいただきました。
月山山頂は敬遠して金姥から右へ、姥ヶ岳へ登ります。
チラリホラリと登山者が、このガスの中を頑張る背負子親子が微笑ましいです。
ふと、目についたピンクの花はエゾノツガザクラ、美しい花で月山でもそう多くはない花です。
月山が南限だそうです。
私にとっては今年初めてのコバイケソウ、ニッコウキスゲも満開です。。
姥ヶ岳山頂で…セルフタイマーなのにピンボケですみません。
姥ヶ岳からリフト上駅へ下るのは初めて、まだスキーの方々が頑張っています。
下りのリフトも楽チンでした。
リフト下駅から姥沢小屋…大風で飛ばされたそうでやはり無くなってた。
姥沢から玄海広場コースに降ります。
これまではなかなか辿れなかったこの道は車道をくだり右手の民宿手前から入ります。
ブナの巨木が生い茂りなかなかの雰囲気で秋もさぞかし最高でしょう。
急な木製階段を下るとやがて沼、野鳥観察小屋が現れます。
ちょっと寄り道して極上の湧き水をいただきました。(^o^)ウマイ
ネイチャーセンターに到着して、お疲れ様でした。
山神様からいただきました、本日の山菜です。
白峰会の皆さんありがとうございました。(^o^)
ルート図です。
by maro4070
| 2013-07-17 16:47
| 山形のお山
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by maro4070
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