秋保里山5山へ…マロⅡと(^o^)ゴー
【日 程】2012年12月23日(日) 【天 候】晴れ
【行 程】 8:30養鶏場入口~8:37大平山~送電線巡視路~巡視路分岐~10:10新城山~10:30戸森山~熊用罠~養鶏場用車道~蔵王幹線鉄塔~11:40東石神山~巡視路~12:00石神山~西仙台変電所車道~北側の養鶏場用車道~12:50養鶏場入口
【メンバー】 morinoさん/maronnさん/taku-oさん/umeさん/おっ家内/マロ7/マロⅡ 計6名と1匹
石神山と東石神山は数年前に南側から周回してましたが、今回は前から気になっていたコース、2009.12にsoneさんが歩きましたコースを辿りました。
竹の内集落は右手にゴミ集積場がありますのでこれを目印に進みます。
西変電所まで行くと養鶏場がありますがここへは進入禁止で、左側の道路に駐車します。
数分で、大平山山頂に到着です。
大平山山頂からの北側斜面の雑木林を少し下ると、その先は切れ落ちて断崖絶壁となり、眼下には名取川の渓谷で激しい水音が聞え、白岩大岩壁の一部が垣間見られます。
秋保大滝から馬場の辺りに至ると、両岸の白沢層と呼ばれる凝灰岩が激しい浸食作用により断崖絶壁の渓谷となります。中でも白亜の摩天楼を彷彿(ほうふつ)させる白岩大岩壁は高さ200m、長さ2キロにわたる侵食崖で、これを山腹に抱えて蟠(わだかま)るのが大平山なのです。
岩質は石英安山岩質の軽石凝灰岩で約500万年前の火山の噴出物が浸食で露出 新緑や紅葉の時期は、岩の白さと木々の色が見事なコントラストを見せるそうです。
樹間に泉ヶ岳など北側の山々を楽しみ、少し茨がある踏み跡のある南東尾根を歩いていきます。
、
北側の向こうには戸神山がいつ来るんだと囁いています。
暫く歩き易い巡視路でしたが段々怪しくなってきました。(>_<)
いよいよ藪漕ぎスタート…でも、尾根を外さなければ大丈夫ですよ。
途中、思いも寄らずツクバネがありましたよ。
ヤブ道中のマロⅡはおっ家内に抱っこされていますが…(^o^)ラクチン。
あっ、テントウ…転倒です。(^^)/~~~ゲキシャ
新城山山頂は薄暗かった。
里山でもこんな光景を見ると高山的に見えますな。(^^)
山座を見定めて…(^_^)フムフム
大東岳が真っ白に輝いていました。
「1019m独標」~「鼻こすり」をアップです。
大東岳山頂。
戸森山山頂手前はビューポイントでした。
そして、戸森山到着で、おや、山名板に入山禁止と書いています。(?_?)ナンデガヤ
戸森山山頂から真東へヤブを漕いで下りますと車道に出ます。
車道脇に猿用の檻が…マロⅡが興味を示します…。
休憩はマロⅡのおねだりで始まり(^^;)
お茶を飲んで東石神山目指して出発です。
巡視路をショートカットしてを送電線鉄塔に到着。
ここから尾根に沿って急斜面の藪漕ぎ開始です。
急登を終えると東石神山です。マロⅡはロシアンハットのお姉さんとハイポーズ。
一旦下り、西側へ登ると石神山到着、丁度12時の鐘が鳴りました。
私は車道に興味があったので西仙台変電所へ向かい、皆さんは車道北側の巡視路を…。
見極めていた場所から下ります。
あっという間に車道に出て20分歩くと出発地点に戻りました。
ヤブ漕ぎありの里山でしたが、晴れていましたし楽しい周回路でした。
「さいち」に寄って…(^o^)
遅いお昼でしたが48号線の菜麺亭で食事。
仙台辛味噌ちゃんぽん、長崎ちゃんぽん、八菜ちゃんぽんなどをいただきました。(^^;)ハラクッツイ
今年最後の山行になるか・・(?_?)
イノシシとクマが共存している藪漕ぎの里山でした。
回りの山を見ながら、仲間と地図を読んで藪漕ぎはいい味があったでしょう。
SONEさんの記事にひかれ、ようやく行けたお山ですが、行きたいお山はまだまだあるんですね。
SONEさん、そして同行の皆さんありがとうございました。(^o^)
【行 程】 8:30養鶏場入口~8:37大平山~送電線巡視路~巡視路分岐~10:10新城山~10:30戸森山~熊用罠~養鶏場用車道~蔵王幹線鉄塔~11:40東石神山~巡視路~12:00石神山~西仙台変電所車道~北側の養鶏場用車道~12:50養鶏場入口
【メンバー】 morinoさん/maronnさん/taku-oさん/umeさん/おっ家内/マロ7/マロⅡ 計6名と1匹
石神山と東石神山は数年前に南側から周回してましたが、今回は前から気になっていたコース、2009.12にsoneさんが歩きましたコースを辿りました。
竹の内集落は右手にゴミ集積場がありますのでこれを目印に進みます。
西変電所まで行くと養鶏場がありますがここへは進入禁止で、左側の道路に駐車します。
数分で、大平山山頂に到着です。
大平山山頂からの北側斜面の雑木林を少し下ると、その先は切れ落ちて断崖絶壁となり、眼下には名取川の渓谷で激しい水音が聞え、白岩大岩壁の一部が垣間見られます。
秋保大滝から馬場の辺りに至ると、両岸の白沢層と呼ばれる凝灰岩が激しい浸食作用により断崖絶壁の渓谷となります。中でも白亜の摩天楼を彷彿(ほうふつ)させる白岩大岩壁は高さ200m、長さ2キロにわたる侵食崖で、これを山腹に抱えて蟠(わだかま)るのが大平山なのです。
岩質は石英安山岩質の軽石凝灰岩で約500万年前の火山の噴出物が浸食で露出 新緑や紅葉の時期は、岩の白さと木々の色が見事なコントラストを見せるそうです。
樹間に泉ヶ岳など北側の山々を楽しみ、少し茨がある踏み跡のある南東尾根を歩いていきます。
北側の向こうには戸神山がいつ来るんだと囁いています。
暫く歩き易い巡視路でしたが段々怪しくなってきました。(>_<)
いよいよ藪漕ぎスタート…でも、尾根を外さなければ大丈夫ですよ。
途中、思いも寄らずツクバネがありましたよ。
ヤブ道中のマロⅡはおっ家内に抱っこされていますが…(^o^)ラクチン。
あっ、テントウ…転倒です。(^^)/~~~ゲキシャ
新城山山頂は薄暗かった。
里山でもこんな光景を見ると高山的に見えますな。(^^)
山座を見定めて…(^_^)フムフム
大東岳が真っ白に輝いていました。
「1019m独標」~「鼻こすり」をアップです。
大東岳山頂。
戸森山山頂手前はビューポイントでした。
そして、戸森山到着で、おや、山名板に入山禁止と書いています。(?_?)ナンデガヤ
戸森山山頂から真東へヤブを漕いで下りますと車道に出ます。
車道脇に猿用の檻が…マロⅡが興味を示します…。
休憩はマロⅡのおねだりで始まり(^^;)
お茶を飲んで東石神山目指して出発です。
巡視路をショートカットしてを送電線鉄塔に到着。
急登を終えると東石神山です。マロⅡはロシアンハットのお姉さんとハイポーズ。
一旦下り、西側へ登ると石神山到着、丁度12時の鐘が鳴りました。
私は車道に興味があったので西仙台変電所へ向かい、皆さんは車道北側の巡視路を…。
見極めていた場所から下ります。
あっという間に車道に出て20分歩くと出発地点に戻りました。
ヤブ漕ぎありの里山でしたが、晴れていましたし楽しい周回路でした。
「さいち」に寄って…(^o^)
遅いお昼でしたが48号線の菜麺亭で食事。
仙台辛味噌ちゃんぽん、長崎ちゃんぽん、八菜ちゃんぽんなどをいただきました。(^^;)ハラクッツイ
今年最後の山行になるか・・(?_?)
イノシシとクマが共存している藪漕ぎの里山でした。
回りの山を見ながら、仲間と地図を読んで藪漕ぎはいい味があったでしょう。
SONEさんの記事にひかれ、ようやく行けたお山ですが、行きたいお山はまだまだあるんですね。
SONEさん、そして同行の皆さんありがとうございました。(^o^)
by maro4070
| 2012-12-23 22:13
| 仙台近郊のお山
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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