蔵王カモシカ温泉の贅沢三昧…(^_^)/~
【日 程】2011年9月7日(水) 【天 候】晴
【山 域】蔵王・熊野岳~名号峰~カモシカ温泉
【行 程】11:25蔵王リフト駐車場→12:00馬の背→12:15熊野岳→13:00自然園→13:40追分→13:55名号峰→14:10追分→15:00カモシカ温泉跡地→15:15新噴気口15:50→16:00カモシカ温泉跡地→16:40渡河→ひよどり越え17:10→17:25賽の河原→17:45蔵王リフト駐車場
【メンバー】マロ7/おっ家内/計2名
天気がいいからではありませんが、夏休みは9月中に取得しなければなりませんから健康診断に併せて夏休みとなりました。
健康診断、一番のりと思って行きましたら、残念二番手でしたが7時半開始でしたので8時過ぎには終了です。耳と目は一級品で「飛耳長目」といいたいところですが、加齢に伴うガタは確かに来ています。
例年の健康診断の後は泉ヶ岳に行ってましたが、今日の快晴は逃してはなりません。やはり主脈に行けなければなりませんよね。
といことで、蔵王を選びました。蔵王は今年、南蔵王2回、中央蔵王1回、北蔵王1回ですからやはり趣向を変えてここに行かなければなりませんなぁ。急遽、最終目的地はカモシカ温泉の新噴気口ということで、熊野岳から名号峰に下る時計回り楽チンコースに、おっ家内は喜んで同意でした。
賽の河原の駐車場にバイクをデポします。いつもはズデンシャのリンリン7号<命名権者・タッシー>ですが、今回は登りで区間が7㎞ありますので軽トラに積んで高速を走ってきましたよ。
そうそう、刈田峠の駐車場はアスファルト舗装になっており、この時機なのに満車でしたよ。
山形リフト駐車場に軽トラを置いて早速、リフト脇の登山道をたどります。
馬の背は観光客で賑わっていました。そして遠足の中学生が美味しい弁当の時間を楽しんでいましたね。
バスクリーン色のお釜はいつ見てもいいですね。(^o^)
熊野岳山頂は10人くらいでしたか、飯豊、朝日、月山は何とか見えましたが鳥海は見えませんでした。先を急ぎます。
後ろ姿…(?_?)
熊野十字路を北へ下ります。今日は誰と会わないだろうと思いきや、山形のオジサン、東京からの3人組と若者カップルの3組に会いました。
自然園にはリンドウとヤマハハコ、アキノキリンソウくらいでしたでしょうか。
でも、名残のコマクサが待っててくれましたよ。
山中にはカモシカ温泉関係者のお墓があるのです…。
追分けに到着、おっ家内からみて左に行けば山形の蔵王ダムに行けるのですが、いつになることでしょうか。
名号峰は突風でした。砂礫のコマクサはもう終焉ですね。
ここまで、刈払いされたばかりでとても歩きやすかったです。アリガトウゴザイマス(^_^;)
名号峰で梨を食べる…これ、蔵王町の香水で来る途中に買いました。ウマイ(^_^)
雁戸方面はもうすぐ色づきでしょうかな(^_^;)
追分に戻り、カモシカ温泉へ下ります。
ここのルートは荒れており道も抉られていました。(>_<)
ここは5年前に、中腹であわや熊さんにタックルを仕掛けられて度肝を抜かれましたよ。やはり、奴の落とし物が現れて緊張感が走ります。
この前の7月9日は、「ロバの耳」登山のときでしたか、是非、湯に浸からなければと思っていたのですが、ようやく実現しそうです。
「シロモノ」をいただいてきました。ホワイトリカにいれて、冷暗所に3~4ヶ月、すっきりした香りで美味しいとか…正月が楽ちみ(^o^)
天井の野湯とでもいいましょうか。おっ家内は、足湯だけすかぁ(^^)
湯船は狭く底には泥、砂利もありますがビールを飲んで爽快な気分です。ここの出発を4時と決めて堪能です。これ以上、アップはできまへん。(*^_^*)ノユノシェー
山も豊作なようです。至る所に、青いヤマブドウがありました。これで、奴も大喜びでしょうですが…来春は子沢山(*_*)。
蔵王町トウキビもいただきです。
濁川を渡河するとヒヨドリ越えの登りです。最後の力を振り絞って高度を稼ぎまど。
標高差200m、30分のヒヨドリ越えでしたが上のベンチに座り景色を堪能します。ここまでくればあとはエコーラインの大黒天まで戻るだけです。
途中、エコーライン近くの舗装道路には奴の落とし物がありました。奴はこんなところまでいるんですねぇ~。
大黒天駐車場に到着、ここでバイクに乗って山形リフト駐車場に軽トラを回収に行きます。
原付の辛さでしょう。これ以上はスピードが出ません。(ンンッ、一人でも重量オーバー(^o^))
山形リフト駐車場ではかすかな夕日が…もう6時近くになりました。夏至から朝も夕も1時間づつ短くなってるようですね。いい夏休みでした。
ルート図は待っててね。(^O^)
【山 域】蔵王・熊野岳~名号峰~カモシカ温泉
【行 程】11:25蔵王リフト駐車場→12:00馬の背→12:15熊野岳→13:00自然園→13:40追分→13:55名号峰→14:10追分→15:00カモシカ温泉跡地→15:15新噴気口15:50→16:00カモシカ温泉跡地→16:40渡河→ひよどり越え17:10→17:25賽の河原→17:45蔵王リフト駐車場
【メンバー】マロ7/おっ家内/計2名
天気がいいからではありませんが、夏休みは9月中に取得しなければなりませんから健康診断に併せて夏休みとなりました。
健康診断、一番のりと思って行きましたら、残念二番手でしたが7時半開始でしたので8時過ぎには終了です。耳と目は一級品で「飛耳長目」といいたいところですが、加齢に伴うガタは確かに来ています。
例年の健康診断の後は泉ヶ岳に行ってましたが、今日の快晴は逃してはなりません。やはり主脈に行けなければなりませんよね。
といことで、蔵王を選びました。蔵王は今年、南蔵王2回、中央蔵王1回、北蔵王1回ですからやはり趣向を変えてここに行かなければなりませんなぁ。急遽、最終目的地はカモシカ温泉の新噴気口ということで、熊野岳から名号峰に下る時計回り楽チンコースに、おっ家内は喜んで同意でした。
賽の河原の駐車場にバイクをデポします。いつもはズデンシャのリンリン7号<命名権者・タッシー>ですが、今回は登りで区間が7㎞ありますので軽トラに積んで高速を走ってきましたよ。
そうそう、刈田峠の駐車場はアスファルト舗装になっており、この時機なのに満車でしたよ。
山形リフト駐車場に軽トラを置いて早速、リフト脇の登山道をたどります。
馬の背は観光客で賑わっていました。そして遠足の中学生が美味しい弁当の時間を楽しんでいましたね。
バスクリーン色のお釜はいつ見てもいいですね。(^o^)
熊野岳山頂は10人くらいでしたか、飯豊、朝日、月山は何とか見えましたが鳥海は見えませんでした。先を急ぎます。
後ろ姿…(?_?)
熊野十字路を北へ下ります。今日は誰と会わないだろうと思いきや、山形のオジサン、東京からの3人組と若者カップルの3組に会いました。
自然園にはリンドウとヤマハハコ、アキノキリンソウくらいでしたでしょうか。
でも、名残のコマクサが待っててくれましたよ。
山中にはカモシカ温泉関係者のお墓があるのです…。
追分けに到着、おっ家内からみて左に行けば山形の蔵王ダムに行けるのですが、いつになることでしょうか。
名号峰は突風でした。砂礫のコマクサはもう終焉ですね。
ここまで、刈払いされたばかりでとても歩きやすかったです。アリガトウゴザイマス(^_^;)
名号峰で梨を食べる…これ、蔵王町の香水で来る途中に買いました。ウマイ(^_^)
雁戸方面はもうすぐ色づきでしょうかな(^_^;)
追分に戻り、カモシカ温泉へ下ります。
ここのルートは荒れており道も抉られていました。(>_<)
ここは5年前に、中腹であわや熊さんにタックルを仕掛けられて度肝を抜かれましたよ。やはり、奴の落とし物が現れて緊張感が走ります。
この前の7月9日は、「ロバの耳」登山のときでしたか、是非、湯に浸からなければと思っていたのですが、ようやく実現しそうです。
「シロモノ」をいただいてきました。ホワイトリカにいれて、冷暗所に3~4ヶ月、すっきりした香りで美味しいとか…正月が楽ちみ(^o^)
天井の野湯とでもいいましょうか。おっ家内は、足湯だけすかぁ(^^)
湯船は狭く底には泥、砂利もありますがビールを飲んで爽快な気分です。ここの出発を4時と決めて堪能です。これ以上、アップはできまへん。(*^_^*)ノユノシェー
山も豊作なようです。至る所に、青いヤマブドウがありました。これで、奴も大喜びでしょうですが…来春は子沢山(*_*)。
蔵王町トウキビもいただきです。
濁川を渡河するとヒヨドリ越えの登りです。最後の力を振り絞って高度を稼ぎまど。
標高差200m、30分のヒヨドリ越えでしたが上のベンチに座り景色を堪能します。ここまでくればあとはエコーラインの大黒天まで戻るだけです。
途中、エコーライン近くの舗装道路には奴の落とし物がありました。奴はこんなところまでいるんですねぇ~。
大黒天駐車場に到着、ここでバイクに乗って山形リフト駐車場に軽トラを回収に行きます。
原付の辛さでしょう。これ以上はスピードが出ません。(ンンッ、一人でも重量オーバー(^o^))
山形リフト駐車場ではかすかな夕日が…もう6時近くになりました。夏至から朝も夕も1時間づつ短くなってるようですね。いい夏休みでした。
ルート図は待っててね。(^O^)
by maro4070
| 2011-09-08 07:34
| 蔵王
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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