赤崩山
【日 程】2009年3月1日(日)
【天 候】曇
【山 域】船形山連峰・赤崩山
【行 程】13:00林道登山口~尾根~杉林~ブナ林~14:15赤崩山頂14:30~15:15林道登山口
【メンバー】マロ7単独
【説 明】
NHK総合で「冬しか登れない山」の放映があった。赤崩山は大和町にあり七ッ森の西に鎮座する台形の里山である。
お山も登り潰して行くと未踏のお山に興味を持つのは誰しもが同じであろう。夏道がないというから残雪期を利用するしかないので2年前のこの時期を決行した。
日曜出勤で午前中だったこともあり、仕事先から直に向かった。ここは南川ダムを作るときに採石を切り出した山なので西側は削りとられ山容が著しく変わっている。林道の中腹くらいまでは快適な舗装道路であるが積雪期はどこまで行けるかが問題である。そして、赤崩山周辺は大和町でもツキノワグマの生育密度が高いところだそうだ。
2年前の記憶を辿って記録を作ってみた。
ここまで林道は雪解けであった。奧からオフロード車が戻ってきたが、軽トラはここまでが限界であったので路駐する。
林道脇からヤブを漕ぐと作業道の痕跡があるので辿ってみる。
尾根に入ると展望が開けてくる。
杉林を過ぎて急登となるが、尾根を外れなければ大丈夫である。
山頂到着、2年前のマロ7である。
山頂は三等三角点のようでした。
ここで昼飯、午前中は地域に出向いたので出された食事をいただいて昼飯にしたのである。
このコースは気を付けて見ると赤布などの痕跡がある。
樹間から見えたお山は、南側の蘭山かなと…北側の大畑山か思い出せない。
春の訪れを告げるフクジュソウが咲こうとしていた。
GPSは3.2㎞、2時間10分を差していた。登り口は右手ガードレールの切れた所からの進入となります。
赤崩山の名前は各地にあるようだ。あまり展望もなくルートもなしで中途半端なお山に思ってしまうが、山が痛い思いをして採石が切り取られ南川ダムの基礎石となったことを思うと我々の生活用水がダムの保全によっていると親近感が沸いてくる。
他の記録を見ると西側の採石場より登頂しているようだ。そうするとこのお山は縦走が可能であるということで次の登頂が楽しみでもある。
<その2>
K4さんへ
ルート図です…。
路上駐車の場所まで車が入れるか??
林道から藪に入り尾根に上がればそれなりに西進。
杉林を越え急登になって平らな山頂に着きます。
ここはブナ林で、熊棚もあります。
三角点もありましたよ。
所用は1時間でしょうね。
<その3>
ということで、18時39分から5分くらい放映されましたので、画像のみアップしますね。
見れなかった方はこの画像で、想いを巡らしてくださいませ。
ここは大和町の鶴巣から、船形山連峰が一望できマロ7のカメラスポットでもある。
なんか怪しい記憶であるが、以前にも赤崩山がこの時期に放映されたような??
七ツ森を過ぎて最後の部落よりの赤崩山の遠望。
この地図ではわかりにくいですが…テレビの前のは兎にみえますかな…。
今日の主人公は柏さん、お会いしたこといはありませんが船形山のブナの会の方ですよね。
吹雪かなければ今からの時期が、雪が締まればいいですねぇ~。
ここが林道からの登り地点、道路が見えます。
急登を越えれば山頂は近いね。
山頂です。標識は早池峰クラブさんが取り付けたものです。
この前の大畑山もそうでしたがみんな早池峰クラブさんの手作りですよ。
有り難うございます。
ほぼ平らな山頂で、ブナ林が美しいですよ。
正月が終わって大寒の夕、くつろぎのひとときでございましたた。
【天 候】曇
【山 域】船形山連峰・赤崩山
【行 程】13:00林道登山口~尾根~杉林~ブナ林~14:15赤崩山頂14:30~15:15林道登山口
【メンバー】マロ7単独
【説 明】
NHK総合で「冬しか登れない山」の放映があった。赤崩山は大和町にあり七ッ森の西に鎮座する台形の里山である。
お山も登り潰して行くと未踏のお山に興味を持つのは誰しもが同じであろう。夏道がないというから残雪期を利用するしかないので2年前のこの時期を決行した。
日曜出勤で午前中だったこともあり、仕事先から直に向かった。ここは南川ダムを作るときに採石を切り出した山なので西側は削りとられ山容が著しく変わっている。林道の中腹くらいまでは快適な舗装道路であるが積雪期はどこまで行けるかが問題である。そして、赤崩山周辺は大和町でもツキノワグマの生育密度が高いところだそうだ。
2年前の記憶を辿って記録を作ってみた。
ここまで林道は雪解けであった。奧からオフロード車が戻ってきたが、軽トラはここまでが限界であったので路駐する。
林道脇からヤブを漕ぐと作業道の痕跡があるので辿ってみる。
尾根に入ると展望が開けてくる。
杉林を過ぎて急登となるが、尾根を外れなければ大丈夫である。
山頂到着、2年前のマロ7である。
山頂は三等三角点のようでした。
ここで昼飯、午前中は地域に出向いたので出された食事をいただいて昼飯にしたのである。
このコースは気を付けて見ると赤布などの痕跡がある。
樹間から見えたお山は、南側の蘭山かなと…北側の大畑山か思い出せない。
春の訪れを告げるフクジュソウが咲こうとしていた。
GPSは3.2㎞、2時間10分を差していた。登り口は右手ガードレールの切れた所からの進入となります。
赤崩山の名前は各地にあるようだ。あまり展望もなくルートもなしで中途半端なお山に思ってしまうが、山が痛い思いをして採石が切り取られ南川ダムの基礎石となったことを思うと我々の生活用水がダムの保全によっていると親近感が沸いてくる。
他の記録を見ると西側の採石場より登頂しているようだ。そうするとこのお山は縦走が可能であるということで次の登頂が楽しみでもある。
<その2>
K4さんへ
ルート図です…。
路上駐車の場所まで車が入れるか??
林道から藪に入り尾根に上がればそれなりに西進。
杉林を越え急登になって平らな山頂に着きます。
ここはブナ林で、熊棚もあります。
三角点もありましたよ。
所用は1時間でしょうね。
<その3>
ということで、18時39分から5分くらい放映されましたので、画像のみアップしますね。
見れなかった方はこの画像で、想いを巡らしてくださいませ。
ここは大和町の鶴巣から、船形山連峰が一望できマロ7のカメラスポットでもある。
なんか怪しい記憶であるが、以前にも赤崩山がこの時期に放映されたような??
七ツ森を過ぎて最後の部落よりの赤崩山の遠望。
この地図ではわかりにくいですが…テレビの前のは兎にみえますかな…。
今日の主人公は柏さん、お会いしたこといはありませんが船形山のブナの会の方ですよね。
吹雪かなければ今からの時期が、雪が締まればいいですねぇ~。
ここが林道からの登り地点、道路が見えます。
急登を越えれば山頂は近いね。
山頂です。標識は早池峰クラブさんが取り付けたものです。
この前の大畑山もそうでしたがみんな早池峰クラブさんの手作りですよ。
有り難うございます。
ほぼ平らな山頂で、ブナ林が美しいですよ。
正月が終わって大寒の夕、くつろぎのひとときでございましたた。
by maro4070
| 2011-01-18 22:44
| 泉ヶ岳・周辺
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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