百花繚乱の月山へ…2010
【日 程】2010年7月11日(日) 【天 候】曇り雨
【山 域】月山
【行 程】姥沢~リフト下駅~リフト上駅~姥ヶ岳~金姥~牛首~鍛冶小屋神社~月山~牛首~姥沢
【メンバー】おっ家内・マロ7・名
例年ならば6月末に月山のクロユリを見に行くのですが、2週間遅れとなりました。先週の7/3.4は法事と荒天が重なってしまい山休みでした。
今回は是非ともお山に行かないと、山毒が胎内に蓄積していますからこれは吐き出さないと大変です。
昨日は、一切経山と東吾妻山に行きましたので、日曜日は近場のお山と決めていたのですが、やはり月山に行きたくなったのです。
宮城は朝から快晴、でも雨雲レーダーは間違いなく山形の午後は降水のようです。こんなことに躊躇してては月山に行けません。今回は雨覚悟で望みました。
山形道は無料になったようですが、仙台北からのって月山までは1000円です。この制度は継続して欲しいと願うものですが。
姥沢に行く前に自然博物館に立ち寄り…(・-・)・・・ん~む タケノコオジサンの出陣のようです。
長靴にガムテープを巻いてるところがいいね。懐かしいキスリング。
駐車場はほぼ満車です。
美化協力金ということで、一人200円を‥あれれ、ここをパスしていく若者もおります。係のおっさんは強制力がないからねぇって、なら、駐車場代としていただいたらと…よけいなお世話をかけます。
6月末までは1台千円をいただくそうですが、差額の600円は‥もうけたかな。
560円の片道リフトで、いざ出陣です。
朝日連峰はボンヤリでしたが、リフト下には、ニッコウキスゲとノウゴイチゴが満開でした。
結構のスキー屋と登山客です。一路姥ヶ岳を目指します。
姥ヶ岳山頂からは久々に鳥海山を拝むことができました。見えるかな…。
一路、金姥経由で牛首を目指します。
シラネアオイなどの花は消えてコバイケソウが花盛りです。
牛首からは登りになります。埼玉から来たご夫妻、なんと虫眼鏡を常備ですよ。小さな花はこれで見たほうがいいそうです。それで、シャッターを押してみました。
鍛冶小屋で地元の方が談笑中、ついつい引き込まれていったら美味しいサクランボをゴチになりました。ここで、昼食をとるそうで何とカレーライスとスイカには降参です。
山頂でクロユリを探しましたが一片も確認できませんでした。残念
参拝を兼ねての月山登山で、御札をいただきます。
何と、頂上でバッタリとはこのこと、松島のMさんでした。Mさんとは数年前にも早池峰山頂上でもバッタリ会っています。
三角点のところへ、イワウメを見にいったのですが、もうロープが張られて入ることができませんでした。
寒い、山頂でしたがここで昼食です。缶ビールは二人で1缶でした。山頂で誰かが呟いていましたが、ここにも昔はキヌガサソウがあったなんて言ってましたが、これ本当すかな。
いつかは、山頂小屋に泊まって朝陽を拝めたらなんて欲張りましたがね。
下山は何と81歳におじいさんがました。
山をやり始めた時には65歳で山はやめようと思っていましたが、5年延長することにしましたよ。
牛首から左折です。スキー学校がここに移動したらしく、集団が小雨の中を頑張っていましたよ。
雨も本格的に、いそいそと下ります。
いつものリュウキンカが咲く沢は‥水芭蕉とともにありましたよ
ここからブヨがうるさくて大変、耳を刺され腫れてしまいました。
姥沢小屋のニッコウキスゲは今が旬でしょうか。
無事下山です。今日はあまり休みをとらなかったので少し早い時間の下山でしたので、自然博物館に立ち寄りします。名物月山タケを背中いっぱいに担いでおじさん降りてきました。
自然博物館には月山の生い立ちが‥西普陀落付近で大爆発したそうで、爆発前は3000mはあったそうです。ミニ図書棚には写真アルバムが沢山、マロ7の知ってる方もいましたよ。
さてさて、水沢温泉で湯につかれば、ソバで腹ごしらえです。やっぱり出羽屋さんの山菜ソバにしました。んん、満腹で帰宅です。
【山 域】月山
【行 程】姥沢~リフト下駅~リフト上駅~姥ヶ岳~金姥~牛首~鍛冶小屋神社~月山~牛首~姥沢
【メンバー】おっ家内・マロ7・名
例年ならば6月末に月山のクロユリを見に行くのですが、2週間遅れとなりました。先週の7/3.4は法事と荒天が重なってしまい山休みでした。
今回は是非ともお山に行かないと、山毒が胎内に蓄積していますからこれは吐き出さないと大変です。
昨日は、一切経山と東吾妻山に行きましたので、日曜日は近場のお山と決めていたのですが、やはり月山に行きたくなったのです。
宮城は朝から快晴、でも雨雲レーダーは間違いなく山形の午後は降水のようです。こんなことに躊躇してては月山に行けません。今回は雨覚悟で望みました。
山形道は無料になったようですが、仙台北からのって月山までは1000円です。この制度は継続して欲しいと願うものですが。
姥沢に行く前に自然博物館に立ち寄り…(・-・)・・・ん~む タケノコオジサンの出陣のようです。
長靴にガムテープを巻いてるところがいいね。懐かしいキスリング。
駐車場はほぼ満車です。
美化協力金ということで、一人200円を‥あれれ、ここをパスしていく若者もおります。係のおっさんは強制力がないからねぇって、なら、駐車場代としていただいたらと…よけいなお世話をかけます。
6月末までは1台千円をいただくそうですが、差額の600円は‥もうけたかな。
560円の片道リフトで、いざ出陣です。
朝日連峰はボンヤリでしたが、リフト下には、ニッコウキスゲとノウゴイチゴが満開でした。
結構のスキー屋と登山客です。一路姥ヶ岳を目指します。
姥ヶ岳山頂からは久々に鳥海山を拝むことができました。見えるかな…。
一路、金姥経由で牛首を目指します。
シラネアオイなどの花は消えてコバイケソウが花盛りです。
牛首からは登りになります。埼玉から来たご夫妻、なんと虫眼鏡を常備ですよ。小さな花はこれで見たほうがいいそうです。それで、シャッターを押してみました。
鍛冶小屋で地元の方が談笑中、ついつい引き込まれていったら美味しいサクランボをゴチになりました。ここで、昼食をとるそうで何とカレーライスとスイカには降参です。
山頂でクロユリを探しましたが一片も確認できませんでした。残念
参拝を兼ねての月山登山で、御札をいただきます。
何と、頂上でバッタリとはこのこと、松島のMさんでした。Mさんとは数年前にも早池峰山頂上でもバッタリ会っています。
三角点のところへ、イワウメを見にいったのですが、もうロープが張られて入ることができませんでした。
寒い、山頂でしたがここで昼食です。缶ビールは二人で1缶でした。山頂で誰かが呟いていましたが、ここにも昔はキヌガサソウがあったなんて言ってましたが、これ本当すかな。
いつかは、山頂小屋に泊まって朝陽を拝めたらなんて欲張りましたがね。
下山は何と81歳におじいさんがました。
山をやり始めた時には65歳で山はやめようと思っていましたが、5年延長することにしましたよ。
牛首から左折です。スキー学校がここに移動したらしく、集団が小雨の中を頑張っていましたよ。
雨も本格的に、いそいそと下ります。
いつものリュウキンカが咲く沢は‥水芭蕉とともにありましたよ
ここからブヨがうるさくて大変、耳を刺され腫れてしまいました。
姥沢小屋のニッコウキスゲは今が旬でしょうか。
無事下山です。今日はあまり休みをとらなかったので少し早い時間の下山でしたので、自然博物館に立ち寄りします。名物月山タケを背中いっぱいに担いでおじさん降りてきました。
自然博物館には月山の生い立ちが‥西普陀落付近で大爆発したそうで、爆発前は3000mはあったそうです。ミニ図書棚には写真アルバムが沢山、マロ7の知ってる方もいましたよ。
さてさて、水沢温泉で湯につかれば、ソバで腹ごしらえです。やっぱり出羽屋さんの山菜ソバにしました。んん、満腹で帰宅です。
by maro4070
| 2010-07-11 07:38
| 山形のお山
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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