中蔵王・シンデレラ登山でコマクサの大群落…。
【日 程】2012年7月16日(月)【天 候】晴
【山 域】中蔵王
【行 程】6:45賽の河原駐車場→7:30五色沢→7:55カモシカ温泉跡地→10:10ロバ耳→11:05五色岳→12:45大黒天駐車場
【メンバー】morinoさん、maronnさん、マロ7 計3名
3連休の2日間は雨だからお山は待機となりました。でも、最終日は晴天(^o^)
12時過ぎまでは降りたいなと願いつつ行ってきましたよ。
さてさて、最終日は晴れという確信からロバの耳の周回になりました。実はこの日の15時半まではしおがまお祭りに参加するので帰らなければなりません。下山の目安は12時半とすればどんなルートを歩けるでしょうか。
Morinoさん達と遠刈田のコンビニで待ち合わせて決行です。なぜこの場所の待ち合わせかというと、中央蔵王がガスだったとしたら南蔵王も、北蔵王も選択できるからです。
まずはデポ車を大黒天に置きます。お釜に行き刈田岳から下ればここに到着しますが、今日は沢下りで行きます。
賽の河原から行動開始、濁川まではもっぱら下りとなります。
カモシカ温泉の荷物搬送施設からヒヨドリ坂を下ります。もう終わってるだろうと思ってた山オダマキは予想だにせずタクサン咲いていたのにはビックリです。
天空とオダマキ…オダマキさん元気すかな(^o^)
濁川の橋はパイプで組み換えられており簡単に渡河できました。
この渡河を終えると左側にお地蔵様が…名前はなんでしょかな。標識つけようか。
刈払されていないルートを辿るとカモシカ温泉跡地です。
今日は野湯を真上からみることで立ち寄らないこととしました。
(生卵を持参しましたが次の機会ね)
ここからは通行禁止のルートですので自己責任で歩きます。
尾根沿いにガレ場を直登すると古いトラロープが出てきたらしめたものですよ。
手を使い足を使って4輪駆動で高度を稼ぐといい感じでエコーラインが対岸に見えます。
一休みしているとヒヨドリ越えを数人の方が降りてきました。よく見るとヘルメットを被ってるよういなので沢登り(まさかトラさんでは…)かと判断しました。
尾根に出ると、目標のロバの耳が近づいてきます。
新噴気口の野湯は真上から俯瞰です。これでは、まさに「のぞき」ですねぇ。
20倍のアップです。
さあ、今日一番の藪に進入ですがアレレ、伐採跡もあり道筋がはっきりしていましたよ。
蔵王といえばやっぱりコマクサですね。
そう言えば、ロバの耳のほかにネコの耳(自然園の南側)がありましたがこれかな。
壁を登り、ロバの耳へは緩やかな登りとなります。
それにしても、風は強いです。あ耐風姿勢でロバの耳へ到達、360度の視界は絶景です。
ここから熊野岳方面へ向かい途中から左に巻きます。
ガレ場をさがると蔵王湧水付近はコマクサが群れをなしていました。
maronnさんは五色岳が初めてなそうでした。
山頂はもの凄い突風で砂嵐状態です。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
蔵王権現様に手をあわせて退散です。
五色岳のコマクサがきれいと巷の話でしたがありました。(^o^)ソウデシタ
一旦、刈田岳方面へあがり途中から沢に降ります。
ポンプ小屋にでます。
沢には水が程よくありました。
今日は登山靴がずぶ濡れの想定できましたが誰一人濡れずにすみました。
まだ、いわかがみの花が咲いていましたよ。
同行のお二方には暑い中、時間短縮で殆ど休憩らしきものをとらずに無理していただきました。
(^o^)有り難うございました。
まさにコマクサを満喫です。あそこあっちとコマクサは岩手山、秋田駒に負けずとも咲いていました。
そして、大黒天から通じる五色岳へのルートもあるんだと眉唾もんでした。
これだと、また色んなバージョンが取れますね。
【山 域】中蔵王
【行 程】6:45賽の河原駐車場→7:30五色沢→7:55カモシカ温泉跡地→10:10ロバ耳→11:05五色岳→12:45大黒天駐車場
【メンバー】morinoさん、maronnさん、マロ7 計3名
3連休の2日間は雨だからお山は待機となりました。でも、最終日は晴天(^o^)
12時過ぎまでは降りたいなと願いつつ行ってきましたよ。
さてさて、最終日は晴れという確信からロバの耳の周回になりました。実はこの日の15時半まではしおがまお祭りに参加するので帰らなければなりません。下山の目安は12時半とすればどんなルートを歩けるでしょうか。
Morinoさん達と遠刈田のコンビニで待ち合わせて決行です。なぜこの場所の待ち合わせかというと、中央蔵王がガスだったとしたら南蔵王も、北蔵王も選択できるからです。
まずはデポ車を大黒天に置きます。お釜に行き刈田岳から下ればここに到着しますが、今日は沢下りで行きます。
賽の河原から行動開始、濁川まではもっぱら下りとなります。
カモシカ温泉の荷物搬送施設からヒヨドリ坂を下ります。もう終わってるだろうと思ってた山オダマキは予想だにせずタクサン咲いていたのにはビックリです。
天空とオダマキ…オダマキさん元気すかな(^o^)
濁川の橋はパイプで組み換えられており簡単に渡河できました。
この渡河を終えると左側にお地蔵様が…名前はなんでしょかな。標識つけようか。
刈払されていないルートを辿るとカモシカ温泉跡地です。
今日は野湯を真上からみることで立ち寄らないこととしました。
(生卵を持参しましたが次の機会ね)
ここからは通行禁止のルートですので自己責任で歩きます。
尾根沿いにガレ場を直登すると古いトラロープが出てきたらしめたものですよ。
手を使い足を使って4輪駆動で高度を稼ぐといい感じでエコーラインが対岸に見えます。
一休みしているとヒヨドリ越えを数人の方が降りてきました。よく見るとヘルメットを被ってるよういなので沢登り(まさかトラさんでは…)かと判断しました。
尾根に出ると、目標のロバの耳が近づいてきます。
新噴気口の野湯は真上から俯瞰です。これでは、まさに「のぞき」ですねぇ。
20倍のアップです。
さあ、今日一番の藪に進入ですがアレレ、伐採跡もあり道筋がはっきりしていましたよ。
蔵王といえばやっぱりコマクサですね。
そう言えば、ロバの耳のほかにネコの耳(自然園の南側)がありましたがこれかな。
壁を登り、ロバの耳へは緩やかな登りとなります。
それにしても、風は強いです。あ耐風姿勢でロバの耳へ到達、360度の視界は絶景です。
ここから熊野岳方面へ向かい途中から左に巻きます。
ガレ場をさがると蔵王湧水付近はコマクサが群れをなしていました。
maronnさんは五色岳が初めてなそうでした。
山頂はもの凄い突風で砂嵐状態です。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
蔵王権現様に手をあわせて退散です。
五色岳のコマクサがきれいと巷の話でしたがありました。(^o^)ソウデシタ
一旦、刈田岳方面へあがり途中から沢に降ります。
ポンプ小屋にでます。
沢には水が程よくありました。
今日は登山靴がずぶ濡れの想定できましたが誰一人濡れずにすみました。
まだ、いわかがみの花が咲いていましたよ。
同行のお二方には暑い中、時間短縮で殆ど休憩らしきものをとらずに無理していただきました。
(^o^)有り難うございました。
まさにコマクサを満喫です。あそこあっちとコマクサは岩手山、秋田駒に負けずとも咲いていました。
そして、大黒天から通じる五色岳へのルートもあるんだと眉唾もんでした。
これだと、また色んなバージョンが取れますね。
by maro4070
| 2012-07-16 20:45
| 蔵王
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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