仙台神室は炎天のお山
【日 程】2010年7月24日(土) 【天 候】快晴~晴れ
【山 域】仙台神室
【行 程】6:40駐車場-7:25ハマグリ山-7:55トンガリ山-8:20山形神室-9:00仙台神室9:30-10:20山形神室-10:40トンガリ山-11:00ハマグリ山-11:30駐車場
【メンバー】・morinoさん・マロ7・2名
この日は午後2時より松島で所用がありますので、遅くとも午後1時まで帰宅、逆算すると下山のタイムリミットは11時半です。そんな訳で行程は5時間程度の山と…、高速があり道路の利便性から考察して久々に笹谷峠から仙台神室の山行きでございます。
さてさて、暑さ対策ですがマロ7流は、コンビにでカキ氷2個調達してポットにを入れて行きますよ。<これ、是非お奨めですよ>
仙人沢入り口にバイクを置きます。仙台神室からダンゴ平を経てここへ下れば時間短縮かなと…よからぬ計画。(でも、ここは以前、熊さんが土蜂を掘り起こした直後に行ったもんで、怪しいところなんですよ)
笹谷峠はまだ3台の駐車のみ、そこへ見慣れた高級車が…なんとmorinoさんです。この日は雁戸の予定でしたが同行者が行けなくなったためこちらへ予定変更したとのことです。
昨日のマロ7の計画では「神室の稜線から日の出を見る」…でしたが、すでに太陽は2時間も昇っています。と…言うわけで1ヶ月ぶりの「オジ山珍道中」スタートでございます。
風が適度にあり、展望も最高…虫もいないし夏としては最適の環境でしょうー。
大関山から見る雁戸の展望がまたいいですね。
登山口からすぐにウチボクサなどの花ロードです。この時期に「こんなに花がありましたかなー?」とオジ山らはビックリ。
ハマグリ山で小休止、小さなハマグリが取り付けてありましたよ。
そんな花々と周りの景色を楽しみながら高度を上げていきます。
トンガリ山から雁戸方面
シシウドと仙台神室
山形神室にて…もう、汗ダラダラでございます。
クルマユリがいいね…。
ピンクの花が目立ってありました。調べたら…
キョウカノコ「京鹿子(バラ科シモツケソウ属)
バラ科であるが棘がなく、花はシモツケソウに似た感じです。
日本原産であるが自生地はないそうだが、なんでここに???。
どうもシモツケソウの仲間から改良された園芸種であるみたいだというなら、飛んで来たのかな。
鹿子とはシカの背中にある白い模様のことである。
京都は着物の染めの産地でもあり、染め物の技法の一つでもある「鹿の子絞り」からその名前が付けられたそうだ。
カワラナデシコ
クガイソウ
ダンゴ平から仙台神室、ここから急登ですよ。もう少し早ければツバメオモトが咲く急登であります。
この白花は…カンボク(肝木)みたいだが…わからん???
「ノリウツギ」という花とSONEさんからご教示いただきました。
汗を垂らして、木の枝をつかみながら急坂を登って山頂へ到着。
仙台神室山頂着おんつぁんコンビで記念撮影です。
二口林道は盛んに工事中ですな。また崩れるのにこんなに投資してと思うのは私だけでしょうか。
まだ、お昼ではないので、おやつです。
morinoさんが持ってきたパインと、かき氷はグットヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 。
山頂の笹薮を潜り東側へ、かっての三神林道を俯瞰します。遠くに三角錐の三方倉山が望めましたよ。
山頂から山形神室へ続く稜線と蔵王方面。
急坂を下ってダンゴ平にて、仙人沢コースは中止して往路を戻ることにしました。
おっ、これが噂の山ガールかぁって、オジ山は恥ずかしさを忘れて声をかけましたぞな。
2人は本から飛び出た「山ガール達Mさん(右)とTさん(左)です。
山に興味を持ち始め、色々と登ってるそうで、何々、今度はコガ沢から水引入道とは…飛躍ですね。
<アドバイス、山地図の読み方を覚えてね>
風があるとは言え、強い日差しで暑い中を笹谷峠目指して歩いて行きます。
沢山の花々が風にそよいでいる中を下山。
笹谷駐車場は満車のようですよ。
いつしか、ここ、大関山からマロと呼んだら、マロ迎えに来てくれたんですよ。懐かしいなぁ。
真っ白のホタルブクロ、清楚でしたね。
随分と車が増えた駐車場に到着です。
そして、仙人沢入り口でバイクを回収し軽トラで高速走行を決めます。
滑り込みセーフですが、あらら1600円いただきますって、高いと思ってもETC千円のモードでしたから高いよって。ドーモ
思いもかけずにオジ山道中になりました。6年前におっ家内と辿った時は暑くてダウン。今回は風もあり、朝も早かったことだし、お花の山でした。
今年のオジ山道中は もう回目です。天候に恵まれ、午前だけの欲張り登山でした。
morinoさん、ありがとうございました。
【山 域】仙台神室
【行 程】6:40駐車場-7:25ハマグリ山-7:55トンガリ山-8:20山形神室-9:00仙台神室9:30-10:20山形神室-10:40トンガリ山-11:00ハマグリ山-11:30駐車場
【メンバー】・morinoさん・マロ7・2名
この日は午後2時より松島で所用がありますので、遅くとも午後1時まで帰宅、逆算すると下山のタイムリミットは11時半です。そんな訳で行程は5時間程度の山と…、高速があり道路の利便性から考察して久々に笹谷峠から仙台神室の山行きでございます。
さてさて、暑さ対策ですがマロ7流は、コンビにでカキ氷2個調達してポットにを入れて行きますよ。<これ、是非お奨めですよ>
仙人沢入り口にバイクを置きます。仙台神室からダンゴ平を経てここへ下れば時間短縮かなと…よからぬ計画。(でも、ここは以前、熊さんが土蜂を掘り起こした直後に行ったもんで、怪しいところなんですよ)
笹谷峠はまだ3台の駐車のみ、そこへ見慣れた高級車が…なんとmorinoさんです。この日は雁戸の予定でしたが同行者が行けなくなったためこちらへ予定変更したとのことです。
昨日のマロ7の計画では「神室の稜線から日の出を見る」…でしたが、すでに太陽は2時間も昇っています。と…言うわけで1ヶ月ぶりの「オジ山珍道中」スタートでございます。
風が適度にあり、展望も最高…虫もいないし夏としては最適の環境でしょうー。
大関山から見る雁戸の展望がまたいいですね。
登山口からすぐにウチボクサなどの花ロードです。この時期に「こんなに花がありましたかなー?」とオジ山らはビックリ。
ハマグリ山で小休止、小さなハマグリが取り付けてありましたよ。
そんな花々と周りの景色を楽しみながら高度を上げていきます。
トンガリ山から雁戸方面
シシウドと仙台神室
山形神室にて…もう、汗ダラダラでございます。
クルマユリがいいね…。
ピンクの花が目立ってありました。調べたら…
キョウカノコ「京鹿子(バラ科シモツケソウ属)
バラ科であるが棘がなく、花はシモツケソウに似た感じです。
日本原産であるが自生地はないそうだが、なんでここに???。
どうもシモツケソウの仲間から改良された園芸種であるみたいだというなら、飛んで来たのかな。
鹿子とはシカの背中にある白い模様のことである。
京都は着物の染めの産地でもあり、染め物の技法の一つでもある「鹿の子絞り」からその名前が付けられたそうだ。
カワラナデシコ
クガイソウ
ダンゴ平から仙台神室、ここから急登ですよ。もう少し早ければツバメオモトが咲く急登であります。
この白花は…カンボク(肝木)みたいだが…わからん???
「ノリウツギ」という花とSONEさんからご教示いただきました。
汗を垂らして、木の枝をつかみながら急坂を登って山頂へ到着。
仙台神室山頂着おんつぁんコンビで記念撮影です。
二口林道は盛んに工事中ですな。また崩れるのにこんなに投資してと思うのは私だけでしょうか。
まだ、お昼ではないので、おやつです。
morinoさんが持ってきたパインと、かき氷はグットヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 。
山頂の笹薮を潜り東側へ、かっての三神林道を俯瞰します。遠くに三角錐の三方倉山が望めましたよ。
山頂から山形神室へ続く稜線と蔵王方面。
急坂を下ってダンゴ平にて、仙人沢コースは中止して往路を戻ることにしました。
おっ、これが噂の山ガールかぁって、オジ山は恥ずかしさを忘れて声をかけましたぞな。
2人は本から飛び出た「山ガール達Mさん(右)とTさん(左)です。
山に興味を持ち始め、色々と登ってるそうで、何々、今度はコガ沢から水引入道とは…飛躍ですね。
<アドバイス、山地図の読み方を覚えてね>
風があるとは言え、強い日差しで暑い中を笹谷峠目指して歩いて行きます。
沢山の花々が風にそよいでいる中を下山。
笹谷駐車場は満車のようですよ。
いつしか、ここ、大関山からマロと呼んだら、マロ迎えに来てくれたんですよ。懐かしいなぁ。
真っ白のホタルブクロ、清楚でしたね。
随分と車が増えた駐車場に到着です。
そして、仙人沢入り口でバイクを回収し軽トラで高速走行を決めます。
滑り込みセーフですが、あらら1600円いただきますって、高いと思ってもETC千円のモードでしたから高いよって。ドーモ
思いもかけずにオジ山道中になりました。6年前におっ家内と辿った時は暑くてダウン。今回は風もあり、朝も早かったことだし、お花の山でした。
今年のオジ山道中は もう回目です。天候に恵まれ、午前だけの欲張り登山でした。
morinoさん、ありがとうございました。
by maro4070
| 2010-07-25 05:27
| 宮城県中のお山
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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