倉手山から飯豊連峰をあおいで…
【日 程】2010年6月13日(日) 【天 候】晴
【山 域】山形県飯豊山域・倉手山
【行 程】6:00登山口~7:20ピーク~7:30鞍部~8:00倉手山頂9:15~鞍部~ピーク~10:30登山口
【メンバー】おっ家内・マロ7・2名
昨日は摩耶山へ、夕方は日本海は「笹川の流れ」からの落陽をみて感激です。
一路、小国の町へ向かい「道の駅‥ホテル」での宿泊となりました。車中泊はこれで2回目かな
4時過ぎ、トラックのディゼルエンジン音で目を覚ましたので出発です。
今日は20数年ぶりに飯豊を間近に見ます。職場の仲間と二人で温見平にテント泊まり、石転び大雪渓を登り御西小屋で2泊目、こちらは酒が切れて小椋管理人の部屋に表敬訪問して宴となりました。そして、飯豊本山経由で大グラ尾根を下り温見平へ、前夜の飲み過ぎは二日酔いを通り越して暑さの中でヘロヘロ下山でした。そしてあまりの暑さに川で泳いだことが脳裏にかすめました。小椋管理人へのお礼参りをしていないことに引っかかりがあります。
長者原から見た飯豊連峰はまだまだ雪がたっぷりです。
飯豊の登山口までがっぷり入りました。温見平までは車両通行止めです。一人の方は石ころび雪渓を日帰りで周回だそうです。ここはさすが、メジャーなお山は結構の車が駐車しています。新潟の男女グループがこれから梶川峰に行くとのことでした。倉手山の周回を試みていますが、こちらからは何か駄目みたいな感じです。
川入り登山口から入りますが、駐車場はがら空き、今日は第一号のようです。
登山届けに、おっ多○城山岳会のプランがありましたよ。
960mのお山ですが、最初から急登で休むところなしですよ。(笑)
振り返れば「頼母木山」段々と大きくなっていきますが左手に三角錐のお山が気になります。
汗は限りなく出てきます。でも、日陰だし、温度も上がっていないからいいかも。
山頂手前にはこぶしの花が‥
ヤッター、本日最初のピークハンターです。
それにしてもこの大展望には、おっ家内もぶったまげたぞ~。
朝食で乾杯‥冷やしソバは最高に味がよろしいようです。
食事を終える頃、茨城のご夫婦がやって参りました。毎年来ているようですが、こんなにいい展望は初めてだそうです。もう1回、ヤッタ―です。
山頂から周回コースを取ろうとしたのですが薮のようです。酒田から来たおっさん方もここは廃道だって‥おっ家内の×にもう戦意喪失です。
地図をみましたら、古い地図には今回のコースはなし。昨年版には今回のコース、分県別ガイドには周回コースが載っています。もちろん、マロ7の1982年版には倉手山のルート図はありません。
今日は5時まで帰らなければならないし、やっぱりピストンすることに決定です。
下りは早く、1時間15分で麓の駐車場に到着です。駐車場には結構の車がありますそして、「塩釜観光バス」もいました。
宮城ナンバーの車が入ってきました。7時半に仙台を出たそうで11時の到着、これから登るそうですが‥暑くて大変ですが頑張ってくださいと激励です。私らは6時に登りましたよと言いましたら、その頃はまだ寝ていたそうですって…。
飯豊梅皮木荘で入浴タイム、川面の白波と新緑、そして飯豊の山稜を見ながらの風呂は格別です。
そして、昼食はお目当ての「越後屋」さんへ。10年前に仙台丸善で越後屋さんの個展をした時に話をして作品を求めていました。懐かしい話をしましたら、とろけるようなリンゴが出てきました。何と、雪室貯蔵のリンゴだそうで、味はまろやかで最高でした。ソバも最高、イワナの唐揚げも絶品でしたよ。
樽口峠は越後屋さんのお奨めの場所です。沢山の山菜山を過ぎていくと飯豊の大展望が‥。視界はあまり効きませんが先ほど登った倉手山が正面に待ち受けていました。
【山 域】山形県飯豊山域・倉手山
【行 程】6:00登山口~7:20ピーク~7:30鞍部~8:00倉手山頂9:15~鞍部~ピーク~10:30登山口
【メンバー】おっ家内・マロ7・2名
昨日は摩耶山へ、夕方は日本海は「笹川の流れ」からの落陽をみて感激です。
一路、小国の町へ向かい「道の駅‥ホテル」での宿泊となりました。車中泊はこれで2回目かな
4時過ぎ、トラックのディゼルエンジン音で目を覚ましたので出発です。
今日は20数年ぶりに飯豊を間近に見ます。職場の仲間と二人で温見平にテント泊まり、石転び大雪渓を登り御西小屋で2泊目、こちらは酒が切れて小椋管理人の部屋に表敬訪問して宴となりました。そして、飯豊本山経由で大グラ尾根を下り温見平へ、前夜の飲み過ぎは二日酔いを通り越して暑さの中でヘロヘロ下山でした。そしてあまりの暑さに川で泳いだことが脳裏にかすめました。小椋管理人へのお礼参りをしていないことに引っかかりがあります。
長者原から見た飯豊連峰はまだまだ雪がたっぷりです。
飯豊の登山口までがっぷり入りました。温見平までは車両通行止めです。一人の方は石ころび雪渓を日帰りで周回だそうです。ここはさすが、メジャーなお山は結構の車が駐車しています。新潟の男女グループがこれから梶川峰に行くとのことでした。倉手山の周回を試みていますが、こちらからは何か駄目みたいな感じです。
川入り登山口から入りますが、駐車場はがら空き、今日は第一号のようです。
登山届けに、おっ多○城山岳会のプランがありましたよ。
960mのお山ですが、最初から急登で休むところなしですよ。(笑)
振り返れば「頼母木山」段々と大きくなっていきますが左手に三角錐のお山が気になります。
汗は限りなく出てきます。でも、日陰だし、温度も上がっていないからいいかも。
山頂手前にはこぶしの花が‥
ヤッター、本日最初のピークハンターです。
それにしてもこの大展望には、おっ家内もぶったまげたぞ~。
朝食で乾杯‥冷やしソバは最高に味がよろしいようです。
食事を終える頃、茨城のご夫婦がやって参りました。毎年来ているようですが、こんなにいい展望は初めてだそうです。もう1回、ヤッタ―です。
山頂から周回コースを取ろうとしたのですが薮のようです。酒田から来たおっさん方もここは廃道だって‥おっ家内の×にもう戦意喪失です。
地図をみましたら、古い地図には今回のコースはなし。昨年版には今回のコース、分県別ガイドには周回コースが載っています。もちろん、マロ7の1982年版には倉手山のルート図はありません。
今日は5時まで帰らなければならないし、やっぱりピストンすることに決定です。
下りは早く、1時間15分で麓の駐車場に到着です。駐車場には結構の車がありますそして、「塩釜観光バス」もいました。
宮城ナンバーの車が入ってきました。7時半に仙台を出たそうで11時の到着、これから登るそうですが‥暑くて大変ですが頑張ってくださいと激励です。私らは6時に登りましたよと言いましたら、その頃はまだ寝ていたそうですって…。
飯豊梅皮木荘で入浴タイム、川面の白波と新緑、そして飯豊の山稜を見ながらの風呂は格別です。
そして、昼食はお目当ての「越後屋」さんへ。10年前に仙台丸善で越後屋さんの個展をした時に話をして作品を求めていました。懐かしい話をしましたら、とろけるようなリンゴが出てきました。何と、雪室貯蔵のリンゴだそうで、味はまろやかで最高でした。ソバも最高、イワナの唐揚げも絶品でしたよ。
樽口峠は越後屋さんのお奨めの場所です。沢山の山菜山を過ぎていくと飯豊の大展望が‥。視界はあまり効きませんが先ほど登った倉手山が正面に待ち受けていました。
by maro4070
| 2010-06-17 21:27
| 山形のお山
ようこそお出でいただきました。あっちこっちのネタですが辛抱してみてくださいませ。(^O^)
by maro4070
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